ガイジになるとオナニーが気持ち良くない件について

2018年11月8日木曜日

t f B! P L
精神障碍者になると、お薬を飲む訳です。
当然体調が良くなるよのですが、残念ながら副作用があるのです。

その1つが、オナニーがまったく気持ち良くない という現象です。
ニートや無職、そして休日にやる事がなくて家に引きこもっている人なら分かると思うんですけど、暇な時間になるととりあえずオナニーしたくなりますよね?
なりますよね? 当然そういうものだと私は思っております。

で、オナニーに多大な時間を費やして「あぁ、もっとはやく済ませればよかったな」とか「もっと時間をかけるべきだったな」とか、前向きなのか後ろ向きなのか分からない感情を抱いちゃいますよね。


そんな色々考えてしまう生物が精神障碍者になると、どうなるのか?

まず、性欲が小さくなります。
完全には無くなりませんが、かなり少なくなります。

無くなる訳ではないので、暇になると「オナニーをキメよっかな」と、考えてしまいます。
……なのですが、完全に勃起してくれません、6割~8割の勃起しかしてくれません。

だから、シコシコしても気持ちよくありません。
「あれ? おかしいな!? 僕の相棒の調子がおかしいぞ!?」
となる訳です。
気持ちいい以前の問題で、焦りと恐怖、何かとてつもなく大きな恐怖感が全身を襲うのです。


更に、なかなか射精ができません。
感度が悪くなっているのか、それとも薬が何か制御しているのか分かりません。
ですが、マジな話なんですけど、マジで気持ちいい以前の問題になるんです。


……怖い、怖いのです。
いつもやってきた娯楽が、快楽が、そっくりそのまま恐怖に代わる訳です。

医者からそんな事は当然言われてませんので、マジでビビる訳です。
そしてこんなふざけた事を医者に相談したくありません。


なので、生活保護を持った私は、数少ない時間つぶし兼娯楽のオナニーが、楽しくなくなりました。
数時間かけてオナニーしていた頃もあった私ですが、その時間が丸ごと空き時間になった事になります。

……なので、すごく暇です。
天井を眺め続けるのも限界があります。

だから、最近は外に出ています。
外に出て、太陽の光を浴びるようにしています。
まるで普通の人間のような生活をしています。
……否、恵まれている生活を送っています。


この世界は、性欲で汚れているように感じます。
あえてオナニーをしない。
できないではなく、しない、させない、持ち込ませない。

人類の存続を求めなければ、未来に期待させいなければ、人々は争いを起こす気なんて無くなるのではないでしょうか?
全ては本能があるい。

全世界の国民は、精神病の薬をのみ、性欲を減衰させ、もっと平和な場所に労力を創りましょう。
きっとそれが、平和への一番簡単で、短い道筋だと思います。

オナニーは気持ちいいものではない。
労働と一緒だ。
僕は、労働をしているんだ。してやっているんだ。

そんな気持ちで、明日もオナニーをやっていきたいと思います。
皆様、ご声援よろしくお願い申し上げます(っ'ヮ'c)

ブログ アーカイブ

ツイッター

QooQ