幼女の二の腕をペロペロなめながらから揚げ棒を食べたい
どうも、パネるです。
某日、パネルでポン大会を開いたのですが、理不尽にも
「じゃあお前がまけたら罰ゲームな」という話になり
「あぁ？俺が負ける訳ねーじゃん雑魚共ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」と言い返してたら
ぶっちぎり最下位になってしまったので
2005年クソゲーオブザイヤー「ローグギャラクシー」
上記作品をクリアーすることになりました。
もう感想というか、思い返す事も苦痛なので、ゲーム評価サイトの評価箇所を参考に
書きたいと思います。
・wikより
本作は『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』の開発に携わったレベルファイブが、ドラゴンクエストシリーズやファイナルファンタジーシリーズに匹敵する大作RPGを目指して開発した作品。
上戸彩・玉木宏ら有名俳優を声優に起用した。発売4ヶ月前という早さでテレビコマーシャルが始まり、当初はディレクター・日野晃博の直筆メッセージを使用したティザー広告であった。その後数多くのパターンのCMが放送された。
ロード時間のストレスを一切感じさせないというシームレスなゲーム展開が特長の一つで、宇宙を舞台にした壮大な世界観などと合わせて、現時点でのRPGの完成形を目指したとされる。ただし、ロード時間がゲーム中に存在しないということではない。
ファミ通のクロスレビューでプラチナ殿堂入りを果たしたほか、第20回デジタルコンテンツグランプリでは『脳を鍛える大人のDSトレーニング』などのヒット作をおさえて優秀賞を受賞した。
The 9th CESA GAME AWARDS FUTUREを受賞。
素晴らしい概要だと思います。
当時、私がMMORPG（RO､マビノギ)にはまっていなければまんまと購入していたでしょう。
「上戸彩・玉木宏ら有名俳優を声優に起用した。」
この文面で多くの人が事前に自分の地雷探知機にひかっかった事を祈ります。
・オリジナリティー
シームレスな戦闘がとても素晴らしいですね。
序盤のある場所から敵が異常に強くなるので、逃げる時にいちいちロードが必要ないので
ストレスがまったくありません！
それ以外のオリジナリティは無い
・グラフィックス
PS2としては最高峰のクオリティではないでしょうか。
IFのPS3作品より綺麗と思えるので、この辺りは満点を上げたいですね。
やはり、FFとDQを超える！と名言していただけあって、作品への力の入れようが違いますね！
さすがDQ8を手がけるスタッフ陣！これのどこがクソゲーなんでしょうか？
・音楽
いい意味で記憶に無い
・満足感
無い
・快適さ
無い
・ストーリー
酷い
33時間+全滅してロスした時間(2時間)=35時間でクリアーしました。
これに加えてブログ感想で時間を消費する事を私の心の何かが許さなかったのか
だんだんイライラしてきましたので、サクっと悪い点を上げます。
・いい点はシームレスのみ
シームレスというか、マップが目に見えるレベルでコピペの応酬なので
同じ風景を何度も何度も見る事になります。
あれ？このマップ構成、チャレンジでやったことある！
・「キャラに魅力が無い」という言葉がこれほど合う作品は無い
魅力がないのでレベルを上げる必要が無いと思いきや
ラスボスでは各人のタイマンになるので上げないと詰む
・主人公ヒロインが棒読み 周りの声優がレベル高いので更に際だつ
最初から最後までイライラする。
これが声優だったら良かったが、「有名俳優を声優に！」フレーズで
地雷回避できた人もいるので、もうなんというか、どうしようもない。
・序盤の「監獄」からの難易度が異常
強制的に送り込まれるので簡単だと思ってアイテムをMAXまで買っていなかったり
意識して武器強化しないと恐ろしいことになる。
私はアイテムほぼMAX、主人公の武器を強化していたのである程度は楽でしたが
それでも難しい事にかわりはありません。
・防具が無い
このゲーム、敵が恐ろしく強いのに防具が無い
つまり、ガードのみが唯一の防御行動なのですが、仲間がガードしない
開始数秒で死ぬ。プレイヤーもガードしないと死ぬ。
ある程度HPがあれば必ずHP１残るという救済システムがあるが
進めれば進めるほどに敵が多段攻撃してくるので油断もできない。
油断というか、理不尽
・回復スキルが無い
回復はアイテムのみ。
敵が強すぎるのでアイテムがばんばん無くなっていく。
逆に終盤はアイテム数MAXまで購入できるので楽になるが
死ぬときはだいたい一瞬なのでどうにもならない。
・武器切り替えがしんどい
特定の敵は主人公の銃で攻撃しないとダメージが与えられないのですが
この切り替えが非常にめんどうで時間がかかる
どうしてショートカットキー割り当てなかったか、理解に苦しむ
そんな敵が全ステージにいるので本当にめんどい。
・ストーリーがよくわからない
会社が倒産して謝罪するレベル
・難易度
自分が生き残ればアイテムが許す限り生き返らせ続けられるので
クリアー自体はどうにでもなる。
ただ、爽快感や達成感は一切無い。
まとめ
ファミマのフライドチキンが最近のマイブーム
っというか、ケンタッキーより美味しいんじゃないか！？と思えてしまうほど。
ケンタッキーはセットで頼むと変な肉いれてくるからあまり好きではないけど
定期的に食べたくなるよね。
よし、天気もいいし、たまには散歩でもしてこよう！ ～終～
