最近の奇妙な事件について

2019年6月2日日曜日

t f B! P L
川崎で無双した後に自殺した奴。
警官に銃殺された奴。
毎月30万のお小遣いを貰いながら親に暴力を振るい続けて父親に殺された奴。

ここ数日で、まるで作り話かのような事件が立て続けに発生している件について、個人的な感想を言わせてもらえば、なかなか奇妙だなと思った。

亡くなられた人達、特に子供達は悲しいし、不幸だったと思う。
だけども、世間的にクズと言われている人物を創り出したのは――
凶器を創り上げたのは現代社会だし、日本だし、我々だと確信している。

弱者は勝手に死ねと。
頭のおかしい奴は同類と勝手に殺しあえと。

そう言い続けて来た結果、この事件。
川崎殺人が1つの殺人が引き金となり、これから多くの命が失われる。


なんで子供を殺すのか? 結局立場の強い奴に刃向かう勇気が無いんじゃないか?
と問われれば、本人は「その通りだ」と答えると思う。

私だって「仮に」より多くの人を殺すのであれば、弱者を狙う。
それが子供であれば、そして社会的地位が高ければ尚更であり、自分にとっての高ポイントを獲得するのであれば当然の選択だと思う。

死を覚悟している人ってのは、幸せではない。
他人の幸せは、自分が幸せにならないと祈る事はできない。
故に、最後の最後まで追い詰められた人間ってのは、周りに不幸を撒き散らす。

不幸のレベルが他人の死という水準まで達していれば、今回のような事件が起きる。


俺だって辛い、だからもっと頑張れ。
みんなはもっと頑張ってる。
死ぬ気になればなんだってできる。
だから限界まで頑張ってみろ。


まるで軍隊のように追い詰められた人たちは、この社会には星の数程いると思う。
そして、その最中で本当に倒れてしまった人達も数えきれない程存在する。

起きるべくして起きた事件は、今後も続くと思う。
それはきっと、奇妙な形で現れると思う。



自分は我慢できる。頑張れる。
川崎事件は、そのような感情をギリギリで保っていた人達の糸を切り裂くナイフとなったのではないか。

もし殺人者として死んでいった彼に遭う事ができれば、尋ねてみたいと思う。
どんな気持ちで、日々を過ごしていたのか、と。

きっとそこには、この先続く奇妙な事件の~~~~と書いた所で、グラブルのアサルトタイムが始まったので終わりますw
うちの団、21時~23時なんですよ。22時~24時が一番多いって聞きますけど、日付変わるあたりって、もう完全に眠くなりますよね。
やっぱ人間って、日付変わる前に寝るよう作られているんですよ。

みんな、睡眠を取りましょう。
果報は寝て待てってねw エンッ!w


ツイッター

QooQ