「アナ雪2」Twitter感想漫画に「ステマ」疑惑 7本ほぼ同時投稿され炎上 ディズニーは「ステマという認識はない」と弁明 https://t.co/VW39Jgo6uZ— ねとらぼ (@itm_nlab) December 4, 2019
取材に対してウォルト・ディズニーの担当者は「本来PR表記を行う予定だったが、どこかでコミュニケーションミスがあり抜け落ちてしまった」と回答。 pic.twitter.com/UB5FvtTBg1
詳細は省きますが、パネる流の間合いのとり方、伝授します。
まず、このステマ事件の対応については大きく3つに分類できます。
①ディズニーを叩く
②間に入っている広告代理店を叩く
③漫画家側を叩く
順を追って説明します。
①ディズニーを叩く
大帝国アメリカで巨大な権力を有する大企業です。
僕達では束になっても対抗できません。
基本的に勝てない試合はすべきではありませんので、スルーします。
②間に入っている広告代理店を叩く
本来であれば最も糾弾すべき組織ですが、コイツの罪が確定されれば依頼主であるディズニーも罪に問われる可能性があります。
コイツを叩くのも危険です。
もっと弱者を狙いましょう。
③漫画家側を叩く
一件ステマに加担した加害者に思えますが、この7人は長い年月をかけてコツコツと積み上げて来た実績、信頼を破壊された被害者でもあります。
誰もがそこそこの金とディズニーブランドが目の前に現れれば、馬とニンジンの関係性のように食いつくはずです。
それに、彼等は今頃恐らく想像を絶する後悔をしている事でしょう。
こいつらが今後何を投稿しても、全てステマ扱いされる訳ですから。
弱者を叩く行為は、ネットでは醜く映ります。
決して手を出してはいけません。
なので、①②③も正しくはありません。
正解は……
ステマ絵師の謝罪tweetにリプされている暴言を期待してわざわざリンクを辿ってきた人間が「それでも貴方の作品が大好きです!!! 応援しています!!!」という一定の信者の言葉に不快な思いをしているクズを想像する
です。
コイツは叩かれるべきだ! 悪なんだ!
という確信を持って見に行ったのに、援護されている光景を見ると動揺しますよね。
あえて信者のふりをして応援してあげれば、作者が喜ぶし、無差別不快攻撃ができるし、なによりいい人と認識される可能性もあります。
正直ステマは滅びて欲しいし、関係者全員は法で裁かれてほしいです。
ですが、人間は「赦す」事ができます。
どんなに相手に非が有ろうとも、救いの手を差し伸べればその人にとっての神になれます。
もう1度いいます。その人の神になれます。
この人は理解してくれる。
この人は私を支えてくれている!
そういう人間を、我々は増やすのです。
最初は1人から始まりますが、1日1人を救えば1年で365人になります。
これは一個中隊に相当します。
100人行動すれば、三万六千五百人。
ノルマンディ上陸作戦の戦死者が2499人という事を考えると。、
36,500人といえば、今日もマリィちゃん描いたんですよ。
奥行きというか、立体感って大事ですよね。
やっぱ絵って、愛情で変わるんだなぁって思いますわ~。
この世界には一発で神絵師になれる方法、手段があると思うんです。
でも、いくら探しても見つかりません。
なので、僕が世界の独裁者になったら僕より上手いイラストレーター全員拷問にかけて秘密を吐き出させてから土に埋めたいと思います ~終~